介護アパレル事業

CARE APPAREL SERVICE

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医療介護現場の
声を具現化した
モノづくり

医療や介護を必要とされている方の日常生活を支える商品の企画・開発を手掛けています。
日本の中小製造業の技術や英知と医療介護業界を繋ぐHUBとして、患者さんや要介護者の方の「ここが困っている」を全国の中小製造業と解決することで地域経済の活性化にも貢献したいと思っています。

健康・医療・介護を通じて人的サービスを行っていた弊社のモノづくりへの挑戦は、介護事業のご利用者さまからの「リウマチによる手指の拘縮で、下着を息子に穿かせてもらうのが辛い」というお声がきっかけでした。
リウマチ罹患や脳血管疾患後遺症等による手指の拘縮や麻痺、筋力低下のある方でもお一人で履くことの出来る下着をつくり、少しでも日常生活の不便さを軽減するお手伝いが出来たらとの想いから試行錯誤を重ね、日本製に拘った弊社の開発第1号商品、自立支援型ショーツ「エナラック・シリーズ」は誕生しました。

2015年 「エナラック」「エナラック・アクア」相模原市トライアル発注認定制度商品認定
2016年 「エナラックシリーズ」第3回 神奈川なでしこブランド認定
2016年 弊社新企画開発テーマ「化学療法中(リウマチ・がん罹患者)の方のADL向上に資する肌着の開発」が相模原市中小企業研究開発補助事業に採択
2018年 自立支援型肌着「スルリエ」相模原市トライアル発注認定制度商品認定

スカートを穿くように肌着が着れる 
自立支援型肌着「スルリエ」

履く様子
首アップ

自立支援型ショーツ
「エナラック」「エナラック・アクア」